玉木ゼミ概要
玉木ゼミナール(以下、玉木ゼミ)とは、
青山学院大学経営学部の教授である玉木欽也先生の研究室です。
1993年度に1期生を迎えてから今年(2013年度)で21年目を数え、
歴史あるゼミとして年々研究活動を発展させるとともに、
確かな知識や技能を持った人材を社会に輩出し続けています。
玉木ゼミのモットーは、「理論に基づいた実践」です。
具体的には、ゼミ活動を通じて「生きたインターンシップ」を実体験できるように、
希望者には産官学の共同研究プロジェクトへ参加できる機会を提供しています。(注1)
現在は、以下のようなプロジェクトが実施されています。
・官学連携プロジェクト(主に文科省と連携)
-現代的教育ニーズ取組支援プログラム事業
-サイバーキャンパス整備事業:2008年~2011年
・産学連携プロジェクト(主に製造業、情報システム業と連携)
-自動販売機会社との共同研究:2002年から毎年継続
-製造業向けITツール開発・販売会社との共同研究:2010年~2011年(予定)
こうした共同研究プロジェクトにゼミ生自らが積極的に参画することで、
企業・政府・他大学のメンバと連携し、
日本のなかでも注目される先進的な成果をあげています。
玉木ゼミでは、未開拓分野であってもフロンティアスピリットをもって継続的に努力し、
共にチャレンジしてくれる同志を求めています。
(注1)共同研究プロジェクトの実施期間(期限)、スケジュール、参加可能人数などの諸事情により、プロジェクトへの参加の希望が叶わない場合もあります。また、必ずしも何かしらのプロジェクトに参加しなければならないというわけではなく、個人で(あるいは複数人で)研究活動を行うゼミ生も大勢います。